金魚とMOG-A1菌菌糸について。


     菌行は・・・MOG-A1菌の菌糸大好き。

       菌糸の欠けらを・・パクパク。

    山から川から海へ。
    この木材腐朽菌の欠けらも海へ流れるのかもしれない。
    生態系から考えれば・・・当然こういうこともあり得る。



左   MOG-A1菌のバイオフィルム。

培養懸濁液を濾過して菌糸を集めても同じような状態になる。
このバイオフィルムにはタンパク質が混じっているので、
光線は散ばり「白色」に見える。

アルカリ処理してタンパク質を除去し純粋なキチンファイバーにする。

                     
  キチンファイバーフィルム          透明アクリル樹脂をしみこませると透明なフィルムなった。
  散光で白いフィルムに見える。

    
     これは、可視光の波長(400~800nm)より十分細い構造体(ここではキチンナノファイバー)は、
     光の散乱を生じないため、透明樹脂と複合しても、その透明性を損なわないことによります。



   ## 濾過して採集したキチンファイバーを繊維、不織布に担持させると、
       強固な不織布が出来る。
       これをカニ殻構造と同じように複雑に積層にして乾燥させることで、
       非常に堅牢な・・・蟹殻、カブトムシの羽根のような構造を持ったものを作ることが出来る。
       この積層の厚さを加減することで、前項の「カツラ」の皮膚を製造できる
       可能性がある。

         水酸化カリで・・・・タンパク質を溶かしてみる。(皮膚を溶かすので注意しなければならないが。)
1  MOG-A1菌のバイオフィルム キチンファイバーから透明なフィルム製造について
      MOG-A1菌菌糸キチンプラスチックの製造



   MOG-A1菌は超速で繁殖する菌である。
   容易に多量のバイオフィルム、菌糸をを製造できる。


           




   この菌糸の主成分は「キチン」である。
   他にタンパク質が含んでいる。
   このたんぱく質をアルカリで除去した後、凍結乾燥で粉末にする。
   この粉末キチンを水に溶かすと、難溶解性でキチンファイバーの粒子状で溶けている。
   これを濾紙で濾すことでシートを作成、これに水溶性樹脂を添加すると・・
キチンファイバー粒子間に樹脂が入り、
   透明なフィルムを作ることが出来る。
   キチンファイバーの濃度によって、熱で収縮しない・・・フルムを作ることが可能。

   

   カニ殻キチンでの製造より・・・どこでも無限に製造できるMOG-A1菌の菌糸キチン
   を使用すれば、
   相当可能性がある。   

   生き物の構造は、多くがカニ殻やエビ殻と同様に、ナノ繊維で補強されたナノ構造

  体です。木材や稲ワラも同様です。将来的には、このような植物資源からも、カニ殻

  シートと同じ様に透明で低熱膨張のガラスに替わる材料を簡単に製造できるといえ
   ます。



 キチン粉末溶液とビスコース溶液を混合すると「キチンビスコース」溶液が出来る。
 これからオーミケンシ(株)では「クラビオン」を作り、
 防臭、防菌の繊維を作り「肌着」を生産している。

 このオーミケンシのキチン粉末は「カニガラ」水酸化ナトリュウムでタンパク質
 を除去して作ったもの。


 そういうことであれば、MOG-A1菌の大量積層培養法(国際特許出願済み)で
 大量の菌糸を作り(熱帯地方などで、糖が安価なエリアで)、
 ビスコースと混和すれば・・・安心、安全な・・・バイオマス繊維が作れる。
 MOG-A1菌による・・・キチンレーヨン製造である。

キチン粉末を利用した「手術縫合接着剤」も作れる。
高いキチンの粘着性。
人間の身体にもキチンを分解するキチナーゼ酵素があるので体内で自然に分解する。

   
    MOG-A1菌のキチン粉末が・・・ビジネスになるかもしれない。
        柔軟な透明樹脂の原料、
        キチンビスコースの原料・・・・人にやさしいレイヨンの原料。
        粉末絆創膏の原料
        腸内炎症改善剤の原料・・・・
        織物強固剤の原料、育毛剤の原料。 
        化粧品原料。 




2 MOG-A1菌を腸まで届けるには・・・。

         
      

        カギは腸で生まれる代謝物質

         小腸の主な働きは栄養素の吸収。胃で消化され、粥状になった食べ物が送り込まれ、ここで最終的に
         たくさんの消化酵素とまざり合い、分解が行われ、その栄養素を腸管の吸収上皮細胞が吸収します。
         小腸の表面は、絨毛と呼ばれるヒダに覆われていて、その内側はリンパ管や毛細血管につながっています。
         栄養素はここを通って体内へ吸収され、血管を通して全身へ運ばれます。
         その小腸で吸収されなかった水分と未消化物(食物繊維など)は、大腸へと送られていきます。大腸には、
        小腸の1万倍もの数の腸内細菌が群れをなして待ち構えています。その様子をお花畑に例えて「腸内フローラ」と呼んでいます。
        酸素を嫌う性質の菌にとって、酸素のない大腸は恰好の棲みか。腸内細菌は、食物繊維などを自分たちのエネルギー源にします。
        その分解の過程で、様々な物質を作ります。この代謝物質がとても重要なのです。
        主な代謝物質は、酢酸や酪酸、プロピオン酸などの短鎖脂肪酸です。それらが腸管上皮細胞から吸収されて血液に取り込まれ、
        血中に入り全身に送られ、ヒトの健康に密接にかかわっていることがわかってきました。

        以上が腸内フローラの説明。
        代謝物質の中に・・・木材腐朽菌の酵素が作る代謝物質「ピルビン酸」の記述がない。
        つまり、殆どの嫌気性細菌は難植物繊維のリグニンを分解出来ないから・・・ピルビン酸を作れない!

        

          こういう先行知見で・・・腸内細菌というと・・・乳酸菌、ビフィズス菌。  
          腸内生態系は・・・本当に・・・こんなものなのか????
          木材腐朽菌の酵素が作る代謝物は・・・無視、削除・・・・。



      MOG-A1菌の子実体は、北海道、本州の積雪地帯に稀に生えるという。
      ランが自生している地帯である。
      これを・・・食べた人が居るとのことで・・・聞き取り調査した。電話で・・・。
      美味しくはないが・・・・食べても・・・何ともなかった!
      キクラゲ的なゼラチン質だから・・・食感は・・・キクラゲのような感じだとか。
      勇気のある人いるものである・・・キノコ業界には・・・
      宇井 清太も「虎穴に入らずんば虎児を得ず・・・」ということで・・・菌糸体ジュースをこれまで飲んできたが・・・。
      これもMOG-A1菌を・・・愛しているから・・・出来る行為である。

      でも、こんなこと大したことない。
      胃にピロリ菌を飼育している人・・・・普通にいるから・・・・。
      マッシュルームも、トリュフも・・・・生で食べているから・・・・・。











3 MOG-A1菌ナノ分子タンニン液の驚くべき効果
  
     ペットの猫トイレ、宇井 清太の自宅トイレに養液を噴霧した結果。
     見事に消臭。
     汚れが・・・・見事に分解して・・・新品のオシッコトイレになった。
     築8年のトイレが・・・新品同様の輝き。
     同様に流し、洗面台の排出パイプ・・・も・・・噴霧で見事にネバネバ、汚れ排除。
     タンパク質を瞬時に凝固させるタンニン。ナノ分子の純正なタンニンの効果がある。
     ナノ分子形態のタンニンが・・・汚れ被膜に浸透して・・・MOG-A1菌が分解するという・・・
     連携プレー・・・。

     これは厨房マッへの噴霧で・・・効果が最大になる。
     防虫、防臭、抗菌、汚れ分解・・・・・これ1本で飲食店の衛生を全てサポートできる。


         写真  
                          宇井 清太のペット猫。猫トイレ。MOG-A1菌ナノ分子タンニン液を噴霧。
                                                                                見事に消臭。
   
                

                   MOG-A1菌ナノ分子タンニン溶液噴霧で見事に汚れが分解。
  


     




   4 MOG-A1菌による各種除草剤成分分解試験。
        2010年に特許出願するための資料作成 実施例  写真撮影。
       
        試験材料
         MOG-A1菌懸濁液200ccに各種除草剤を5cc (既定の倍率)を添加した混合液。

           4日後  この期間でMOG-A1菌が除草剤の成分を分解試験

              種子浸漬試験    小松菜


  
                                  





              葉面付着試験    イソギク



                        7日後、10日後 15日後で試験実施する。
                                                                               MOG-A1菌の分解能力が観察できるのではないか???



 5 MOG-A1菌ナノ分子タンニン溶液100cc/5Lの金魚に及ぼす影響

      全然影響ない。   水に藍藻生育、繁殖にはこの濃度が最低必要である。
      植物への影響もない、金魚にも影響がいない。

      コットンシートへの噴霧も最低この濃度が必要である。

    死ぬ  100cc/5L では死ぬ。 10ccが限度。


                     
                                






6  水酸化カリュウム溶液によるMOG-A1菌菌糸の蛋白質除去試験

      前項のMOG-A1菌菌糸由来のキチンを生産するためには、菌糸に含有するタンパク質を除去する必要がある。
      そういうことで除去試験を実施した
        水250ccに水酸化カリュウム3gr    PH 11
        高濃度のアルカリ水にMOG-A1菌のバイオフィルムを入れて、撹拌した。
        その10分後の溶液状態。  
        これを濾して・・・・薄い紙状にして・・・・、これに透明アクリル樹脂・・・透明セルロース樹脂を注入すると・・・・


                  この状態ではキチンファイバーが水に懸濁している状態。 異物を除去したキチンファイバー溶液。

            この溶液を濾過してキチンファイバーを採集する。
            これを薄い紙状にする。
            蟹殻から作るより簡単。蟹殻では・・・炭酸カルシュウムを更に除去しなければならない・・・。




7  MOG-A1菌のバイオフィルムが金魚のエサになる。

       金魚はバイオフィルム、菌糸を・・・よく食べる!  蛋白源である。
       これなら・・・人間用の人口肉も作れる可能性を示唆している。
       急性毒性はない。



                     
     
                                                                                      2時間後の状態。ほとんどMOG-A1菌バイオフィルムを完食。
                                                                                      小さな体で・・・よほどオイシイのか。腹が空いていたのか???
     この試験は、日本食品分析センターに依頼した急性毒性試験はマウス哺乳類での試験。
     25匹全然異常なし。消化器官内の25匹解剖検査でも1匹も異常は認められなかった。 LD50  2000mg/1kg
    
     この試験は魚類での試験になった。
     タンニンとMOG-A1菌の菌糸・・・バイオフィルム。
     
     使い道があるかもしれない。





8  大発見!  女性の救世主か!

      MOG-A1菌菌糸由来のタンパク質除去キチン + 植物セルロース ジェル溶液。


      皺・・・隠し・・・最高。
      塗っただけで小じわが・・・・・消える!

      キチンナノファイバー、キチンファイバーと植物セルロースが、皮膚表面に非常に薄い被膜となり、
      第二皮膚状になる・・・小じわが寄らないようになるのかもしれない。
      

                         
           
            小じわのある部分の宇井 清太に左手。 このジェルを肌に塗りこむように塗布して乾かす。  5分後、体温で乾燥した後の状態。
            見事に小じわが消えた!
            キチンナノファイバーが小じわの谷間を埋めて・・・第二の皮膚を作った感じ。





                    

            横に走る小じわ処理前。                                             横に走る小じわが全然ない!   





                   

            縦に走る小じわ。                                                  縦に走る小じわが消えている!




                

         縦じわ部分                                     処理後、みごとに縦じわが・・・平滑になって消えている(拡大写真)        2時間後 ナノキチンが皮膚に浸透して更に滑らかな皮膚になっている。
                                                                                                     ここまで補修出来れば・・・女王様たち文句ないだろう!



         〇 ナノキチン粒子が皮膚の細胞間隙に入り、皺の谷を補修し、その上を植物セルロースでカバー。
            超薄ナノ被膜で第二皮膚を創る。世界初の技術である。
         〇 体温で約5分程度で皮膚化する。超速で乾燥することで直ぐに上にメイク出来る。長い時間ヌルヌルではメイクできない。
         〇 この上に皮膚と同じようにメイクすれば・・・・完璧な化粧が完成。
         〇 約12時間保全する。これなら化粧直し出来る。小じわを
         〇 就寝前に水で洗えば、直ぐに洗い落とすことができる。
         〇 ナノキチン、植物セルロース共に安心安全な成分で、アレルギーの心配はない。
           むしろ、ナノキチンはアレルギー、アトピー皮膚炎の治療薬で使用されている。
           非常に高価な純正ナノキチンを惜しみなく投入した画期的な皮膚補修ケア剤である。



              この微妙な製法技術は・・・特許出願しない!
                  永遠に秘密の製法にする
                  これを作るには、MOG-A1バイオフィルム生産技術。
                  凍結真空乾燥法による乾燥。             
                  ナノキチン化処理技術。
                  ナノキチンに他の成分を混合する技術。
              微妙な感性で作るので、秘密にすれば・・・良い。

        ## 宇井 清太は、これで・・・全世界の女性の心を・・・支配する。鷲つかみに・・・する。
                これって・・・ノーベル賞よりスゴイのではないか????
                女の心の法則を解明するのは・・・自然科学で最も困難で、不可能だから・・・。
                女は宇宙のブラックホールと爬虫類の・・・遺伝子を今も宿しているから・・・。
                男なら・・・女性の心を・・・一人占めするのが・・・・・絶対の本能だもの。
                男の勲章だもの。
                それが出来ないから男は・・・カネと名誉と勲章を欲しくなる。
                宇井 清太80歳、あの世で天女たちに・・・これを配布する!
                地上と、天上の女を一人占め。
                宇井 清太の妄想である。
                現実的には・・・・ものすごいビジネスが生まれるかもしれない!
                世界のカネ、金融を動かしているのは・・・実際は女だから・・・・。
                    美のためなら・・・一目を付けない!
                       このMOG-A1菌由来のナノキチン溶液・・・・・超高価なクリームになる。



9  スマート ハイカム 産業 構築要素について

      ハイカムは正六角形。
      MOG-A1菌によるスマート ハイカム 産業の構築は6要素で形成されている

         正六角形


             

       MOG-A1菌による21世紀産業革命は、上図のような6要素で構成されている。
         1 農林漁業
            作物、畜産、 林業、漁業関連、圃場アンモニア合成、農業関連資材。家庭園芸。
            AI、ドローン、識別装置、遠隔通信による農林漁業関連機器。人工肉。生物農薬。
            第六次産業(食品加工、飲食店) 市民農園。

         2 医療
            医薬品、健康食品、薬草 健康保健ドリンク剤。・・・・・入浴剤。スポーツ食品、ドリンク剤。

         3 美容   (男女)
            美白剤、育毛剤、皺改善剤、スキンケア剤。・・・・

         4 環境
            国土緑化、土壌汚染浄化、水浄化、生分解プラ分解。
            除草剤汚染浄化。環境美化、熱帯雨林保全、生態系保全。

         5 生活 
            生活関連の多様な資材。食品、飲料ドリンク剤、介護施設関連、高齢者関連資材。
            紙、繊維、衣料、建築。・・・・塗料、染料、公園、ゴルフ場、スポーツ関連施設。

         6 バイオマスエネルギー
            畜産排泄物メタンガス発電、地域エリアバイオマスアルコール燃料。


         現在の産業80%以上の分野に関連する。これはハニカム21世紀産業革命である。
         MOG-A1菌の多様な能力。
         将来的には・・・宇宙開発にも関連することになる。


10  商標 ロゴ   が及ぶ範囲について。

      下記の分野での使用は商標侵害になります。
        
          商標法施行令第2条において規定する別表

            第1類 工業用、科学用又は農業用の化学品
            第2類 塗料、着色料
            第3類 洗浄剤及び化粧品
            第4類 工業用油、工業用油脂、燃料
            第5類 薬剤
            第10類 医療用機械機器及び医療用品
            第16類 紙、紙製品及び事務用品
            第22類 ロープ類、詰め物用原料繊維
            第24類 履物及び家庭用織物カバー
            第25類 被覆及び履物
            第27類 床敷物
            第29類 動物性の食品及び加工した野菜その他の食用園芸作物
            第30類 加工した植物性食品
            第31類 加工していない陸産物 生きている動植物及び飼料
            第32類 アルコール含まない飲料及びビール
            第33類 ビールを除くアルコール飲料
            第43類 飲食物の提供及び宿泊施設の提供
            第44類 医療、動物の治療、農業、林業、園芸に関わる役務。
                                          以上
       MOG-A1菌による産業革命は、前項のハイカム構造になっており、関連するものが、非常に多方面である。
       このため、今後開発されるであろう分野、製品をも俯瞰、考察して商標登録を行った。
       上記の分野には、本商標は商標法によって権利化され、侵害した場合は、損害賠償などの対象になります。

       特許、商標、著作権、肖像権で、日本国内での事業は盤石の体制で展開する。
       海外では・・・部分の事業化になると予想される。それに適合したものを出願することになる。
         


11 各種除草剤がMOG-A1に及ぼす影響
     

      各除草剤は使用標準倍率を用いた。
 
                     
           2,4-D                          バスタ                           タ―バシル                         MCPP


           
          テブチウロン                      商品名 クサトローゼ  ランドアップと似た成分。    ランドアップは前回の試験参照。   カソロンは繁殖不良。


             この試験で、MOG-A1菌は除草剤各種の対して耐性を持っていることが解った。




 


12  MOG-A1による各種除草剤成分の分解試験

      4項目参照

        小松菜種子発芽試験  播種2日後の状態


                   

           2,4-D 発芽。 影響なし。                                         バスタ 発芽  影響なし。                             タ―バシル 発芽影響なし。




                     
           MCPP発芽開始状態   影響なし                 テブウチロン発芽 影響なし                  クサトローゼ発芽始め 影響なし               ランドアップ 発芽開始  影響なし。



            〇 播種試験
                 MOG-A1懸濁液に各除草剤規定溶液を添加  4日目の混合液に5分浸漬した後に播種。

            〇 播種2日後の写真。
     

       ## 考察。
            MOG-A1菌懸濁液に各種除草剤を添加し4日後の混合液を使用したが、
            上の写真のように、MOG-A菌は、ほとんどの除草剤成分を分解して、小松菜の発芽にほとんど影響がない。
            このことは圃場における除草剤散布による土壌汚染を浄化出来ることを示唆している。


              特許出願の準備をしなければならないようである。










13  宇井 清太の痰培養試験

       MOG-A1菌による「キリン野菜生ジュース」を飲み続けてきた。
       この生態試験は消化器の考察のみではなく、呼吸器官の好気条件エリアにおけるMOG-A1の生息、繁殖の
       可能性を検証する試験もある。
       真菌による呼吸器官への繁殖による病害に多様なものがある。
       カビ寄生による呼吸器官、肺への繁殖である。

       MOG-A1の生菌を飲んで試験してきた。
       「痰」。
       これに・・・MOG-A1の生息している可能性を検証するために、痰から採集して培養した。
       その結果は・・・生息していない。

       写真
     
                   

   痰からはMOG-A1菌のコロニーが1個も発生しない。 この培地は好気性菌は生育できるが、
   嫌気性細菌は生育できない。
   したがって、全然コロニーが発生しない。
   この痰は、喉から採集したものである。


   この培養試験で、MOG-A1菌の生菌が生息しているジュースを飲み続けても、体内には生息繁殖しないことを示唆している。
   人間の免疫力は・・・簡単にはカビが繁殖できないようになっている。
   抗生物質を常用していると・・・・真菌が繁殖する。
   菌社会、免疫機構を破壊するからである。

   これで 、一応、MOG-A1菌生息食品、ジュースを製造するメドがついた。
   これから、何回も、何回も試験を重ねる必要がある。








13 MOG-A1菌による美白、育毛、汗も、痒み、アトピー関係の液について
 
     ようやく決定版の調合が完成した。

       MOG-A1菌 + ユキノシタ + チドメグサ + シンビジューム + ナノキチン

             世界最先端の新規発見子嚢菌Pezizales sp.菌を使用したナノ分子成分を独自配合した夢の美白、皺補修養液。

          MOG-A1菌によるナノ分子成分 + ナノキチン
          MOG-A1菌によるナノ分子形態で成分を抽出するという世界唯一の技術で、
          超速で皮膚、毛穴、毛根エリアに浸み込み、ユキノシタのタンニンで皮膚表面にナノタンニン分子の被膜で、
          シンビジュームの保湿成分を長時間皮膚に保存することで、皮膚の乾燥を防ぐことが出来る。
          チドメグサ、ユキノシタ、MOG-A1の強い抗菌力で皮膚常在微生物の繁殖を防止し、
          皮膚を浄化して清潔を保ち、皮膚の老化をシンビジュームの保湿成分で抑止することで皮膚のアンチエイジングをサポートする。

          ナノキチンを添加することで、皮膚に超速でキチンが浸透して「小じわ」を補修する!


       究極の世界最先端ナノ分成分を惜しみなく調合したスキンケアが完成した。
       アレルギー成分が無い成分のみで製造している。
            ユキノシタ、チドメグサ、シンビジュームは「完全無農薬栽培」を使用し、自生地と同じ植物生態系を再現した栽培を
            することで、自生地で採取するものと同じ成分を持ったユキノシタ、チドメグサ、シンビジューム成分を
            抽出することで、最高級の本製品開発に成功した。



       ナノキチンシリーズ
          1 小じわ隠し、ケアジェル   昼用メイクサポート   ナノキチン + 植物セルロース    ナノキチンジェル100%  植物セルロース 50% 混合    
          2 小じわ消しケア溶液    夜用           ナノキチン + MOG-A1抽出 ランエキス(保湿成分) 混合溶液                      

                   美しいタマムシの羽根のような輝きの肌。(カブトムシの羽根の光沢肌)
                        タマムシ、カブトムシ羽根 写真
                             この羽根の光沢はナノキチンが塗りこめられた艶色である。
                                                                   小皺があれば・・・こういう輝きならない。肌も、皮膚も同じである。
                                                                   微細な細胞の皺で・・光が散らばることで・・・くすんだ色に見える。
                                                                   キチン層が幾重にも重なると虹色に見える。
                                                                   キチンを皮膚に・・塗りこめ固める!ようやくできるようになった。

                タマムシ、カブトムシの輝く羽根の光沢は、ナノキチンが重なって生まれる。
                この光沢を肌に再現するには・・・ナノキチンを肌に再現すれば・・・小じわを消す、隠すことで艶々の肌を作り出せる。
                世界初の国際特許出願のトリュフと同じ科のPezizales sp.菌糸体から作り出された、超貴重ななのキチン100%ジェルに
                長時間保湿を維持するために植物セルロースを独自配合した「奇跡のジェル」「奇跡の溶液}。


          3 美白溶液   ユキノシタエキス溶液 + MOG-A1菌養液 + ラン溶液   混合 






 14 太陽光発電施設、ゴルフ場の除草剤、農薬分解剤製造について。

       この二つの大きな問題は、太陽光発電施設の雑草対策として、除草剤の散布である。
       ゴルフ場における農薬散布である。
       この広大な面積に使用され除草剤、農薬の成分は、降雨などによって河川に流れ、やがて海を汚染する。
       メガソーラーにおいては年を追うごとに雑草は猛威を振るう。
       より多くの除草剤を散布しなければならなくなる。
       温室効果ガスを排出しない自然エネルギーが、河川を、水を、海を汚す・・・。
       景観を破壊するだけでなく、環境汚染の上にビジネスが成立している。
       
       この問題を一挙に解決できる技術、製品を開発できることになった。

       〇MOG-A1が多様な除草剤に対して耐性を具備していることが確認された。
       〇MOG-A1菌が多様な除草剤の成分を短時間で(数日)分解することが確認された。
      
       上記の二つの確認で、無造作に上記の問題を解決できることになった。

          これで、上記の二つの施設による環境汚染問題は解消する。

       大きなビジネスの創出を示唆している。
       これに農業の除草剤の問題を加えると・・・・全世界が対象になる。
       この技術は、ランドアップ農業からの脱却をも可能にする。
       ランドアップが開発されてから・・・永い年月が過ぎた。
       除草剤も変革期を予感させる・・・新技術である。
       安心、安全な食糧生産は・・・時代の潮流である。
       この流れを・・・強大な企業も止めることは出来ないのではないか????
       
       この試験から、安心、安全な除草剤使用が可能であることを示唆している。


          

    ランドアップで雑草を枯らしたメガソーラー。
    この状態で集中豪雨が降れば・・・パネルから流れた水は・・・除草剤の未分解成分が雨水に溶け込んで、農業用排水路に流れ
    →河川→海に流れ込む。
    
    太陽光発電事業は、パネルから流れる水が、地域農業の農業排水路に流れることを知らない。無視。削除で利回計算。
    自分は都会に本社、自宅。 発電所は・・・片田舎・・・。地方住民環境など・・・全然無視で・・・売電金額注目。
    現在、海洋プラが大きな問題になっているが、ソーラー発電所の雑草、それに使う除草剤の問題は、
    海洋プラと同じ構図で進行している。
    これが・・・地球環境と資本主義の関係である。

    この問題を・・・MOG-A1菌が解決する。
    現代の人間様の科学解決できないものを・・・MOG-A1菌が無造作に解決する。
    MOG-A1菌は・・・現代科学の驕りを・・・分解する。

    除草剤はMOG-A1菌で完全に分解できるとしても・・・・
    放射能汚染水は・・・MOG-A1菌では・・・・・分解できない! 
    ・・・・海に垂れ流す・・・・。
        人間の・・・再生医療が脚光を浴びているが・・・
        地球の再生医療は・・・資本主義会社の利潤追求の論理の前に・・・溺れ沈むのか???予断を許さない状況。
        子供が国連で演説。
        大人は・・・ひたすら経済会議。

    日本の太陽光、再生エネルギーも・・・似たような構図の中で右往左往で・・・売電価格が算定される。
    その中で初期投資額が最大の事業者の問題。それが・・・雑草を繁茂させ、除草剤でカバーする構図。
    
     そういうことを考えると・・・残留成分分解ビジネスは成功する!
     毎年雑草は生えるから・・・・。  毎年売れる!
    



15 MOG-A1菌によるラン シンビジューム ナノ保湿成分抽出溶液

     ラン、シンビジュームには素晴らしい保湿成分が「バルブ」に蓄えれれている。
     この保湿成分をMOG-A1はナノレベルで抽出できる。
     それも4,5日で出来る。
     
     前項の小じわケア溶液用に大量に製造できる。
     問題は「原料」。 
     ランを・・・保湿成分抽出原料にするには・・・蘭界から見れば・・・暴挙であるが、
     ランに・・・そういう多様な特性、成分があれば・・・花鑑賞だけが・・・ランではないかもしれない。

       保湿成分 溶液製造  写真


              これを濾過すれば透明なラン 保湿溶液が生まれる。







                                                            
16  人為的に「便秘」を作り・・・キリン野菜ピルビン酸溶液を試飲してみた

       MOG-A1菌による野菜ピルビン酸溶液が、本当に整腸作用があるのか・・・ないのか・・・
       これを試験するために・・・2日排便しないで・・・故意に、人為的に「便秘」状態を作り試験を実施した。
       
       5cc飲んだ。
       その結果は・・・・。
       皆さんに写真を・・・お見せ出来ないのが・・・残念、無念である。
       製薬会社で、便秘の薬をPRしているが・・・試験時のウンコの写真は・・・見たことない。
       社内での極秘資料として・・・・保存しているのだろうか。
       便秘は女性に多いとされるが・・・・試験時に女性治験者さんの・・・・データ。
       問診・・・・???   実物・・・・???

       それが解らないので・・・写真は掲載しない。
       無造作に・・・解消!
       世に便秘薬は多く市販されているが・・・・この溶液ほど・・・自然で解消するのは、他にないのではないか???
       難分解性植物繊維を分解して・・・微細な組織にした上で・・・解消なら文句はあるまい。

      今日も朝から・・・爽快・・・イイ天気ではないか。
      女の秘めた一難・・・解消。

         残る試験は・・・・


             宇井 清太のウンコを培養して・・・MOG-A1菌がウンコ内に生きているのか・・・いないのかの試験である。
             これが」分かれば・・・家畜用のMOG-A1菌資材を作れる。
             こういうこと、病院では仕事して毎日やっている検査技師さんがおられるが・・・・
             ・・・・・
             
             昔、小学生のころ・・・こういう検査のために・・・学校に持って行ったことを思い出す。
             
          近日中に培養を実施する!   10日間MOG-A1菌を飲んだ後行う。
          乞う、ご期待!




17 MOG-A1菌による多様な除草剤成分分解試験

        葉面散布による分解考察

     宇井 清太が最も期待を寄せる試験である。
     地球の環境汚染を考えるうえで・・・避けて通ることが出来ない課題が、穀物生産現場における除草剤使用である。
     

                          

       全然除草剤の・・・・全部の除草剤の殺草効果が・・・見えない。   水かけないため萎凋したが、灌水後すぐに元気に吸水した状態。
       遅く効くものもあるとのことなので・・・しばらく観察を続ける。
       種子試験では・・・効果がないことが確定したようである。発芽に影響しない・・。

       これは、MOG-A1菌懸濁液の中で、ほぼ除草剤成分が、MOG-A1菌によって分解された・・・ことを示唆している。
       今後も枯れなければ・・・・これは、これで・・・スゴイMOG-A1菌の分解能力を発見したことになる・・・。
            ・・・・残るは・・・放射能ということになるが・・・これは・・宇井 清太のエリアではない。
       分解が100%確認されたら・・・
        「特許出願の仕事を始める」。
        らん展の前に出願を目指す。


17 酵素キチナーゼによるオートファジーを利用したナノキチン溶液製造の可能性について。

     シイタケが胞子を飛ばして役目を終えると、キノコ、子実体は、シイタケ菌自らの酵素キチナーゼで、
     分解を始める。この分解の過程で、キノコの菌糸はこの酵素によってナノキチンりなる。
     そして、更に分解が進み・・・土壌に溶け込む。
     このキチナーゼを利用して
      「皺とり溶液」を作って・・・試験してみた。


                   







                  







                    

            カブトムシの羽根の輝き・・・皮膚に光を当てた状態の光沢。


      

       12時間後の状態。




                     手の角度を同じにして写真撮影。

         処理前                                           3分間隔で3回塗りこめた5分後の状態。  「タマムシ」「カブトムシ」の羽根構造のように積層にすると、
                                                        皮膚の角層にまでナノキチンが達し、多積層を形成し、皺が5分程度で・・・嘘のように浅く消える!


         
        これは奇跡の・・・技術かも。  この溶液の長期保存した場合の効果を検証しなければならないが・・・。      
        酵素キチナーゼ、スゴイ! キノコの「立つ鳥後を濁さず・・」・・・イイ言葉だ。
        これから見ると・・・産業界の産廃。キノコの足元にも及ばないのに・・・利益、カネ追求・・・。
        菌と人間では・・・生きた歴史が違う・・・ということか。このMOG-A1菌2億8500万年生きてきた・・・知恵があるということか。

       

          MOG-A1菌自身が具備している・・・役目を終わったキノコは、自らの力で分解し、10日前後で姿、形を無くすまで分解して、
          キノコ出る前の自然界の状態に戻す・・・。
          自然は・・・産業廃棄物を生まない。
          生物で・・・ゴミを生み出すのは、人間のみである。
          
          このノーベル賞のオートファージ理論を応用して、キチナーゼを利用して作った溶液が・・・ここまで「皺を隠す、補修する」とは。
          これなら・・・ナノキチン製造の手間が省ける!
          価格を1/100まで・・・下げて販売できる!
          低所得の女性も・・・キレイになりたい心は・・・同じだもの。






   なんでこうなるの・・・????

      このナノキチン溶液は下写真の工程で作るが、・・・なぜMOG-A1菌のバイオフィルムが、
      数滴の・・どーということない液を添加すると・・・バイオフィルムが崩壊して激しくキチナーゼが活性化してドロドロになるのか。
      オートファージが・・・Ⅰ,2分の時間内に起こる。
        
      このどーということない液が・・・なぜキチナーゼを激しく活性するのか???
      酵素キチナーゼの隠れていた・・・活性の秘密の仕組みがあったのか。
      全然…わからなくても・・・現実的に・・・・見事に・・・ナノキチンファイバーを作れる!

                      
      
             MOG-A1菌 バイオフィルム                          どーということない液を数滴添加                 MOG-A1菌のバイオフィルムが2,3分で溶解。(撹拌)



     〇 たったこれだけの工程で・・・製造出来る。・・・・本当に奇跡としか言いようがない。  どーということない液が「触媒」???  信じられない!
        キノコ菌の・・・人知を超越した・・・分解の仕組みが・・・・このどーということない添加した液は、自然界に木材腐朽菌が分解する過程生まれるものなので、
        キチナーゼは、これを触媒として利用し、オートファージを行っているのかもしれない。
        菌糸が新しく伸びるとき、直近の菌糸を溶かして、その養分で先端の菌糸を更に伸ばすのであるが、この直近の菌糸組織を瞬時に溶解するとき、
        この工程を・・・行っているのかもしれない・・・・。  これは宇井 清太の仮説というより・・・妄想の部類。

        更に、この溶解は、皮膚のメラニン色素を「瞬時」に溶解して・・・肌を美白する。
        この溶解したメラニン色素は角質に数分で移行して・・・メラニン分解酵素によって分解する。
        使用を継続すると・・・少しずつ・・・皮膚からメラニン色素が減少し美白の皮膚になる。

        キノコの菌糸は木材、土壌内では・・・ほとんどの担子菌、子嚢菌も「白色」である。つまり、全ての色の可視光線を吸収しない。
        しかし、子実体、キノコには茶色、黒い・・・メラニン色素を出して…色付けし・・・キノコの色になる。
        つまり、キノコ菌には、人間の皮膚と同じように、メラニン色素生成酵素と、メラニン分解酵素の両方を具備して、
        紫外線から殺されないようにしてキノコが生えてくる。
        

        このメラニン色素の分解した肌の白さを・・・写真で行うのは非常に難しい・・・。
        タマムシの・・・見る角度によって色が変化するのと同じである。
        ベニバナで作った口紅も・・・見る角度によって・・唇が「緑色」に見える。
        山形産のベニバナで作られた口紅は・・・江戸時代の女性の唇は「緑色」だった。
        それが・・・見る角度によって・・・艶めかしい「べにいろ」になる!
        まさに・・・女のエロさの極みの・・・カメレオンの変化である。   
        朝顔、夜顔・・・の変化を・・・このベニバナ口紅は・・・・作りだせた。
        今の女は・・・江戸時代の唇に・・・・遠く及ばないと・・・・宇井 清太は思っている。

        そういうことで、この美白なった肌を写真で写してみる。・・・失敗の連続であるが・・・。
        

                      〇のところ溶液を塗った部分。

       パソコン、スマホでも見る角度によって、この白く脱色された状態が観察できる場合と、出来ないことがあるので・・・・。
       ウインドウを暗くすると・・・はっきり見れるかもしれない。

       女性は、鏡で顔を見るとき、アレコレ角度を変えて・・・皺の、肌の調子の見え具合を観察するのは、
       微妙な肌の見え方が・・・女の目を意識してのこと。女の敵は男ではなく・・・女。
       皺隠しも・・・女の戦いである。
       
       この溶液は・・・女が女を制する「武器」。
       だから、高くても・・・「売れる」。



     効きすぎるのは・・・コワイ
         本溶液からアレルギー成分(タンパク質)を除去する。
         これは厳守する必要がある。 アレルギーを起こす可能性を否定できない。
         より安全なものにするには・・・このアレルギー問題を完全になくすことが必要である。


             強力な効果があるが、逆にあまり効果があるというのは相当注意が必要である。
             希釈倍率の検討も重要である。
             「小じわ補修」「美白」・・この二つの条件を一つの溶液で行うことは、価格、アレルギーのなど検討する必要がある。




18  自然を再現した条件によるMOG-A1菌、MOG-K101菌混合液による
        小松菜の生育の及ぼす影響。



     上記二つの菌による「相利共生」を利用した空中窒素固定.による減肥料及び減農薬及び無農薬栽培は、
     植物自生地を再現した栽培方である。  
     これを試験するために、浅鉢に赤玉土に小松菜を播種し、上記懸濁液を灌注し、灌水のみ行って放置栽培した。
     無肥料で行って、その生育を観察した。

                               間引きもしないで放任栽培。 個体間の競争で勝敗が出るが、
                                                                    空中窒素固定.した窒素を独り占めして、旺盛な生育をする株もある。
                                                                    肥料を与えた株とほとんど同じような生育。







19  MOG-A1菌ピルビン酸 入浴剤について

      ピルビン酸ショウブ入浴剤。
      ピルビン酸ユキノシタ入浴剤。
      ピルビン酸シンビジューム(全草)入浴剤
      ピルビン酸 バラ入浴剤。

   この溶液をバスに入れて・・・入浴してみた。
   一口に言えば・・・宇井 清太の読みが当たったという・・・感じ。
    
   MOG-A1菌ピルビン酸は、超速で皮膚に浸透する。
   ピルビン酸には「美白効果」「アンチエイジング効果」があることが知られているが、
   これまで、美容、入浴剤業界では無視、削除されてきた。

   皮膚細胞のエネルギー回路、クエン酸回路を・・・無視してきた。
   皮膚を形成する細胞も他の細胞も同じ。
   このことを「蚊」は知っていた!
   蚊の針は・・僅か1mm程度皮膚内に刺す!  そこに常時新鮮な血液が流れ、栄養を補給し続けている。
   このことを・・・蚊は知っていた!
   この新鮮な酸素を含んだ血は、細胞の呼吸作用、新陳代謝を行うためのエネルギーを供給している。
   細胞が必要とするエネルギー。
   これは・・・腸でグルコースを吸収して、それから作ったピルビン酸由来の多様な糖である。
   皮膚の細胞一つ一つに「クエン酸回路」があり、皮膚の老化、たるみ、皺、くすみ、萎凋・・・
   若い時の肌は・・・どこに行った感じになる。
   そのころから・・・逆に女性は・・・強くなるのは、・・・この肌の老化の裏返しの心かもしれない。
   若差への・・・どうしようもない妬み、嫉妬である・・・・。
   鏡は正直である!

   この代謝の衰えた皮膚細胞に・・・一気にエネルギー源のピルビン酸を・・・
   入浴しながら・・・浸透させる!
   夢のような・・・これまで誰も出来なかった皮膚細胞へのエネルギー補給、補完である!
   
   MOG-A1菌の発見で、無造作に多様な植物を使用したピルビン酸入浴剤を製造できるようになった。
   つまり「ツムラ」が販売している植物由来のバスクリーンなら、
   全て、無造作に、溶液、粉剤、粒剤のピルビン酸入浴剤が作れるということである。
   
   この効果は、各植物の成分を含むから、現在の香料でカバーしている入浴剤を、
   更に超越した・・・薬用入浴剤になる。
   皮膚ケア、アトピー、湿疹、汗かぶれ・・・などに、MOG-A1菌のキチンが効果があることから、
   非常に面白い多機能入浴剤を作れる。
   
   添加する「量」の試験をする必要があるが・・・・
   使用する植物は、ほとんどツムラで使用している植物の場合は、新しく・・・
   アレルギー検査する必要はないだろう。

   ツムラのよりも更に多様な植物の、成分の入浴剤が作れる。
   例えば・・・宇井 清太が栽培している「蘭」のバルブと花の・・・入浴剤・・・。
   保湿成分が抜群だから・・・しっとりした肌と、血行・・・ピルビン酸と・・・ラン花の色、イメージ。
   入浴剤には・・・実利と・・・癒しと・・・解放感と・・・極楽、極楽という・・・至福の時間と
   イメージが必要であるが・・・・
   ・・・・ピルビン酸入浴剤なら・・・満点のものが出来る。
   「バラ風呂」・・・。
   寒河江市には・・・バラの花を浮かべただけの「バラ風呂」があった。
   テレビで・・・全国放送されたこともあった。
   今は、朝日町の「リンゴ風呂」。
   なんか・・・誰でも思いつく・・・・ものではある。
   肌が・・・若くならない・・・ピルビン酸が無いもの・・・。

   全国各地には「美人湯」がある。
   そのほとんどは「泥炭層」を通過した湯である。
   つまり「泥」を塗る美容と同じ。
   微生物が作った・・・植物由来の成分が泥炭に含んでおり、それが細胞に供給される・・・という仕組み。
   一度や、二度入っても・・・美白にはならない・・・が、
   それでも・・・期待する。
   イメージで若く、美しくなる・・・女体の神秘性である。
   ピルビン酸は・・・この女体に神秘性に・・・浸透するものである。




20 MOG-A1菌による色素を利用した「アイス」「ドリンク剤」「アイスクリーム」「飲料水」について。

     水、アルコール、醗酵などで生成した粉末色素使用ではなく・・・・
     地域、季節限定の・・・生色素を使用した・・・地域活性、創生のものが作れる。
     唯の色素成分のみでなく・・・多様な成分、香りが入っている・・・色素溶液である。
     当然ピルビン酸も入っている。
     酸味の研究をする必要があるが・・・。
     適当なところで・・・MOG-A1菌を停止・・・・酵素も停止。
     糖を入れないと・・・長期間色素は変化しない。
     実験では・・・5月のバラが・・・8月まで維持した。
     アントシアン色素は・・・。

     お酒に・・入れると・・・ムードあるカクテルが作れる。
     マメ科植物の紫の花から・・青い色素を採取して・・・青いカクテルを作る色素は既にあるが・・・。
     紫キャベツとか」、紫玉ねぎ、赤大根とか・・相当限られた植物から採取している。
     そういうお酒を・・・女と飲んで・・・20年前まで毎晩のようにダンスしたことを思い出す。
     宇井 清太、約15年社交ダンスしたから・・・
     それにしても…ノーベル賞。
     今年の先生は・・・晩餐会での・・・ダンスを悩んでおられるとか。
     日本の受賞者で・・晩餐会に出席して・・・美女とダンスをした人いない!
     ・・・視野狭窄・・・????
     地球には男と女と音楽とダンスと食が・・・あるのに・・・
     自然科学の中に・・・女と踊るダンスはないのか???

     そういうことで、宇井 清太はダンスを習う時、先生に・・・将来ノーベル賞もらったとき、
     晩餐会で踊るために・・・習うんです・・・と言ったら、
     世界のダンス界で・・そういうことで習う人は・・・宇井さん一人。
     ・・・・
     ノーベル賞の季節になると・・・・そんなこと思い出す。
     あの頃は・・・配偶者も若かった!
     若い男と踊って・・・宇井 清太を嫉妬させて・・・尻ムチムチさせてルンバしたものである。
     そういうことがって・・・このMOG-A1菌の色素・・・お酒。
   
     MOG-A1菌はノーベル賞以上のものが生まれる可能性を示唆している。
     50代で・・・これを発見していたら・・・。
     あの頃は「菌」より・・・「ダンスのステップ」だった。
     それも・・・ランのメリクロンで・・体を壊したものを再生するためのダンスだった。
     再生医療に・・・社交ダンスは効いた! 
     テレビで・・・キンタローが踊ったダンスは・・・勝敗を争う「スポーツダンス」。
     似て非なるものである。
     

21  ナノキチン +  蘭 シンビジューム 夜用を使用してみた

        ナノキチン 2gr   +   蘭ピルビン溶液 100cc。  植2gr     この調合が最高  夜用にも昼用にも適用する。

          非常によく溶液にナノキチンが分散する。
          蘭 シンビジューム バルブ処理5日の溶液。 すごい保湿、粘着水である。 
          処理5日で・・・PH 4,5
          少し酸味臭のある溶液。
          蘭バルブの糖成分からMOG-A1菌は・・・PH4,0になるまでピルビン酸を産生。
          
              写真
                             ナノキチンが均一に懸濁。乳白色    MOG-A1菌処理5日 蘭シンビジューム溶液
          蘭 シンビジューム溶液はほぼ透明液であるが、ナノキチンを添加すると、見事に拡散。乳白色になる。



          これを、手に塗ってみた。 このナノキチン濃度であればアレルギーの心配はない。
          超速で皮膚に吸収。
          ナノキチン、ピルビン酸、蘭の多様な成分が・・・一気に皮膚に吸い込まれた感じ。


                      夜塗って 翌朝の状態。 美白と皺、たるみ、くすみ・・・全部補修出来る溶液。
                                                        光沢のある皮膚になる。カブトムシ、タマムシの羽根の光沢! 皮膚の中にキチンが積層状態になる!光を反射する肌になる。
                                                        これを乳房に処理すれば・・・女の自信の・・・バストアップの乳房に変えることが出来るかもしれない。コラーゲン注入では得られない光沢乳房である。
                                                        美しいお尻も作れるかもしれない・・・。僅かな光の・・・ほの暗い光でも・・・輝くお尻、ヒップである。
                                                        ピルビン酸、ナノキチン、蘭の保湿成分・・・理想の組み合わせかもしれない。理論的に破綻しないスキンケア溶液である

          宇井 清太の読みが的を得たようである。
          前項にも記したが、皮膚の老化は細胞への栄養補給が少なくなるためのエネルギー不足で起こる。
          年共に衰える血流の問題である。
          食べても・・皮膚細胞まで・・・補給されない。
          新陳代謝がスムースに行われない。
          ピルビン酸、蘭成分が・・・細胞に吸収されて・・・エネルギー源になる。
          若さを・・・維持、持続させる。
          老化した細胞を・・・活性化させ・・・若さを取り戻せる。
          ・・・・・全女性・・・垂涎の溶液になるかもしれない。パックを作れる。

          乞うご期待!
          
          多分、理想的な、究極の細胞アンチエイジング溶液が出来たようである。
          これから・・・毎日塗って・・・その効果を実証する。

       
          

 

22 ピルビン酸蜂蜜の製造について。

     蜂蜜の甘さは・・・植物由来の花蜜の糖である。
     この糖を利用して・・・ピルビン酸を作り・・・ドリンク剤にすれば・・・・
     蜂蜜の糖が・・・腸内細菌でグルコース、ピルビン酸に「変化するには・・・時間がかかる。
     蜂蜜の糖、成分を予めMOG-A1菌で・・・分解したものを飲めば・・・
     ピルビン酸、その他の成分は超速で吸収されエネルギーに変換される。

    多機能蜂蜜が作れる。
    
    こういうことは「キノコ」でもいえる。
    キノコには分析では多様な成分が含有している。
    しかし、ほとんどの成分は難分解性の菌糸体の中に含有している。
    この菌糸体の細胞壁を分解出来る酵素を人間は具備していない。
    だから、キノコの成分は・・・利用されることなく・・・体外に排出される・・・。
    キノコの形をしたまま・・・排出される。
    ・・・・・
    これで・・・キノコ産業は成立しているから・・・・面白いものである。
    信じることは・・・救いである。
    健康に・・・イイ!




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